とうとう、先月3月24日にB型肝炎治療用 核酸アナログ製剤 テノホビル「テノゼット®錠300mg」(一般名:テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩)の製造販売承認をグラクソスミスクライン社が取得しました。
このまま、進むと、経口B型肝炎治療薬も、ゼフィックス(ラミブジン)、ヘプセラ(アデフォビル)、バラクルード(エンテカビル)についで4番目の登場になります。
この薬も既にHIV治療に用いられていますが、B型肝炎治療薬として新たに登場です。
グラクソスミスクライン者のホームページに簡潔に特徴など記載されています。
今後、更に適応や副作用、注意点を御紹介したいと思います。
コメントする