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あなたの肝臓をもっと健康に!

あなたの肝臓をもっと健康に!

 自己免疫性肝炎とは、免疫の異常から肝臓の肝細胞が障害され、肝炎になってしまう病気です。

 慢性化することが多く、きちんと診断、治療を受けないと、慢性肝炎から肝硬変へと進行してしまう病気です。

 しかし、ステロイドという薬を適切に服用していただくと、病状の進行をおさえることができます。

 ステロイドの量は、病状によっては、ウルソという薬を、一緒に飲むことで減らすことができる場合があります。