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あなたの肝臓をもっと健康に!

今日も はやさかクリニックでは、A型、B型のインフルエンザの患者さんが数名、受診されました。

10歳代から60歳代、男女ともに診断され、君津・木更津地区での流行を実感します。 その中、

高熱で寝込む

千葉県は22日、この冬初めてとなるインフルエンザ注意報を発令しました。

千葉県内215か所の医療機関を対象にした定点調査で、13~19日の1週間のインフルエンザ患者数が、1医療機関あたり13.46人となり、国が定める注意報基準値(10人)を超えたそうです。

 千葉県では、うがいや手洗いなどの徹底を呼びかけています。

 千葉県内全体の患者数は、前週(6~12日)の1192人から2853人と2倍以上に増加した。A香港型が多いという報告です。

 年齢別では、5~9歳の患者(844人)が最も多く、0~14歳の患者が全体の6割以上と、低年齢層が目立つ、結果となっています。

 県内の16の地域(保健所管轄)別では、

松戸が1医療機関あたり20.60人で最も多く、君津が20.38人海匝が18.43人と続き、

計11か所の地域で注意報基準値を上回ったそうです

 また、13~19日の1週間で県内の幼稚園や小学校など計35校で、インフルエンザによる学級閉鎖や休校などの措置が取られました。

栄養を十分取るなど体調管理を行うとともに、せきやくしゃみが出たらマスクを着用する「せきエチケット」を推奨しています。

感染性胃腸炎も引き続き、流行しています。 抵抗力が落ちないように過労を避け、今、書きましたように栄養も十分に取りましょう。