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あなたの肝臓をもっと健康に!
当クリニックでのB型慢性肝炎の治療

B型慢性肝炎の治療は最近、進歩しつつあります。

当クリニックでは、患者さんの御年齢、血液検査の結果や腹部超音波検査などの結果を検討し、

  1. 定期的な診察・血液検査(腫瘍マーカーを含む)・腹部超音波検査などによる経過観察
  2. 上記経過観察検査に加え、肝庇護療法:(肝臓を守る薬剤)の内服・注射(ウルソ、グリチロン、強力ネオミノファーゲンC注)
  3. 抗ウイルス療法:抗ウイルス薬の内服(エンテカビル(バラクルード)、ゼフィックス(ラミブジン)、ヘプセラ(アデフォビル))
  4. インターフェロン治療

などを厚生労働省のガイドラインに準じて、患者さんと相談のうえ、受けていただいております。


厚生労働省のガイドライン


  1. 2009年B型慢性肝炎治療ガイドライン
  2. 2008年B型慢性肝炎治療ガイドライン(35歳未満)
  3. 2008年B型慢性肝炎治療ガイドライン(35歳以上)
  4. 2008年B型慢性肝炎治療ガイドライン(ラミブジン内服中の方)
  5. 2008年B型慢性肝炎治療ガイドライン(補足1)
  6. 2008年B型慢性肝炎治療ガイドライン(補足2)
  7. 2007年B型慢性肝炎治療ガイドライン