休診にさせていただき、米国機能性医学会研修会 (AFMCP2014)に参加しています。
実質的な講演はHyman先生による機能性医学の紹介からでした。
とてもわかりやすく、感動的な講演でした。
実際にこのアプローチで体調が劇的に良くなった方の紹介も含まれていました。
今年は The Disease Delusionという本も出版され、体調の悪さのとらえ方も大きく変わってきています。
仮説:「病気」は存在しない。 だそうです。
日本で生活習慣病というのを拡大して環境因子も含めてとらえているようです。
しかし、食事については特に注目しているようです。
これが最近の「機能性医学の定義というか、考え方だそうです。
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